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11月末までの転職と彼女ゲットに向かって突き進む、カナダと銃と欅坂46を愛する社会人3年目のブログです。

市ヶ谷プリズン: 自衛隊の労働問題に関するメモ

こんばんは、番組メインパーソナリティのフランク一郎です。

昨晩はノンアルコールカクテルで晩酌をしました。あいにく私は全くお酒が飲めません。でも烏龍茶やコーラでは何だかさみしい……と思っていたら、ノンアルカクテルがドラッグストアの棚に並んでいました。

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ノンアルカクテルをキメながら聴く『乃木坂46の「の」』は良いものです(『乃木坂46の「の」』は文化放送18:00〜18:30ですが、あえて青森放送21:30〜22:00で、1週間前の放送を聴くのが日曜夜の楽しみなのです)。

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北朝鮮による弾道ミサイル発射など、防衛問題に関する事件があるとメディアに必ず登場する、市ヶ谷の防衛省

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この中に、「市ヶ谷プリズン」と自衛官から恐れられる部署があるそうです。

その名は、「幕僚監部」。『三省堂国語辞典』によれば…

→〘法〙防衛大臣のもとで、防衛・警備についての計画や運営などを受け持つ機関。陸上・海上・航空の各自衛隊におかれ、また、統合幕僚監部がある。

幕僚監部のトップ、幕僚長は各自衛隊で最も偉い階級になります。

……この幕僚監部、物凄い激務とのこと。「市ヶ谷プリズン」たる所以は、激務のため帰宅もままならないことから。嶌末真陸上自衛隊東北方面通信群長は、霞会報66号にて「……陸上幕僚監部調査部に配属されたのですが、そこも苦しかった。今でもそうだろうと思いますが、平均4時間の睡眠時間、ほとんど泊まり込み状態の激務でした」(http://www.kasumikai.jp/branch/tokyo/霞会報66号掲載嶌末真氏.pdf)と記しています。7時間は寝ないとダメな私には想像もつかない世界です。

忙しいだけならまだしも、幕僚監部ではパワハラも横行しているようです。2009年には入省間もない23歳の自衛官が飛び降り(航空幕僚監部所属だったとのこと)。2015年にも陸上幕僚監部で、パワハラで2名の幹部自衛官が処分。元自衛官の方も、バインダーを投げつけられたと書かれていました(http://miltomil.blog.fc2.com/blog-entry-214.html)。当然、表沙汰になっていないハラスメント・不祥事は山ほどあるでしょう。

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幕僚監部は、自衛隊の計画や運営を担うトップ部署です。忙しいのは仕方がありません。

しかし、世界の他の軍隊や国防関係省庁はどうなのでしょうか?米統合参謀本部ペンタゴン等。

ここまでの激務が軍におけるグローバルスタンダードなら仕方がありませんが、そうでない場合は単純に防衛省自衛隊の体質・労働文化に問題があることになります。そして、日本人の労働生産性の低さ(とりわけ国家公務員の激務度合)を考慮すれば、後者の確率が高いと言わざるを得ません。

国を守る組織の中枢が己の人員を大切にしない、という矛盾は一刻も早く解決されるべきです。幹部自衛官とて人間です。個人の生活や家族があります。そして何よりも、我が国から長時間労働ブラック企業を撲滅するためには、(防衛省は市ヶ谷ですが)まず霞ヶ関の労働文化改善から始めるべきではないでしょうか。

国家公務員の冬のボーナス額は、今年は平均70万円でした。大手民間企業より20万近く低い額です。それでも「赤字なのにボーナスが貰えるなんて良いな」などと公務員を非難するコメントをネットでは見かけました。ネットの外でも、基本的には国家公務員は給料(税金)泥棒扱いをされる風潮にあります。何をしても国家公務員は叩かれますが、それが回り回って叩く側の首を絞めるような事態にならない事を祈るばかりです。

陸上自衛隊のシンボルマークには「守りたい人がいる」と書かれています。

どうか幹部自衛官の心身の健康、最低限文化的な生活、家族も守って欲しいものです。