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西銀座の有楽町星空放送局

海外歴2年(ニュージーランド、カナダ)、社会人2年目のブログです。乃木坂&欅坂46とガルパンの話題を中心に……。

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』感想。こいつはシリーズ最低作だ

レビュー 映画

こんばんは、番組メインパーソナリティのフランク一郎です。

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映画『バイオハザード』(原題: Resident Evil)シリーズの最新作を観てきました。

2001年に始まったシリーズも遂に完結。結論から言えば、シリーズで最もストーリーやキャラクター構成が雑で、SFXや音響に頼りきっているシリーズ1の駄作でした。

クリスやジル、エイダはどこに行ったんだよとか、ラクーンシティが随分きれいに残っているなとか、死んだはずのアイザックス博士(3作目『バイオハザードIII: エクスティンクション』に出てきたアンブレラ社の科学者)はまさかのクローンかよとか、ウェスカー弱すぎやろ、などツッコミどころしかない設定にため息が途絶えませんでしたが、一番気になったのが、T-ウィルスがどの様に作られたのかという設定。

シリーズ2作目『バイオハザードII: アポカリプス』で、T-ウィルスはアンブレラ社のアシュフォード博士が娘の筋ジストロフィー治療のために開発したと明かされました。んで、そのT-ウィルスが軍事兵器として悪用された結果大惨事に……という話のはずが、まさかの今作冒頭で、アンブレラ社の創設者、マーカスが娘の不治の病を治すために開発されたとの設定になっていました。

おいおいおい。

その他、アクションシーンもキャラクターをアップで撮ったカットばかりなのでどんな動きをしているのかがさっぱり分からない。このシリーズの数少ないウリは、ミラ・ジョヴォヴィッチのノースタントのアクションシーンだと私は思うのですが(2作目でトロント市庁舎を駆け下りるシーンも本人の演技。以下写真参照。)、アップのカットのせいで台無し。

マッドマックス 怒りのデス・ロード』を意識した車両・建造物や『バイオハザード6』のハイドラに似たショットガンなど、お!と思うシーンや小ネタもありましたが、「あーあ……」感しかない出来でした。

2016年最低の映画じゃなかろうかな、これ。

ちなみにローラは少しだけ喋って死にました。何のために出てきたんだあんた。

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ミラ・ジョヴォヴィッチが2作目でトロント市庁舎を駆け下りるシーン。

ここにミラ・ジョヴォヴィッチがおるじゃろ?

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これを……

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こうじゃ

こんな風にミラ・ジョヴォヴィッチが身体を張るシーンは今作には皆無……。